ST600
ST600クラスは、2001年から全日本ロードレース正式クラスとして開催されている。2007年現在まで、すべてホンダユーザーが王座を獲得しているクラスだ。
マシンは、4気筒は401cc以上600ccまで、2気筒は600cc以上750ccまでの4ストロークエンジンのマシンをベースに、レース用に改造が施されたものである。改造範囲は大きく制限されており、全日本選手権の中では最も市販車に近い状態で争われる。最低重量は、4気筒は160キロ、2気筒は172キロ。
コスト抑制のために買い取り制度があり、大会6位以内に入賞したマシンと部品は、購入希望者がいた場合、決められた価格で販売しなければならない。車両買取価格は、国産車両の場合は200万円、外国産車両の場合は300万円となっている。部品は、フロントサスペンションは35万円、リヤサスペンション25万円、そのほかキャブレターASSY、シリンダーヘッドASSY、ECU&インジェクションも細かく金額が決められている。
タイヤは、ドライ路面では市販タイヤを使用しなくてはならない。本数も制限があり、使用できるのは、予選、ウォーミングアップラップ、決勝を通じて3セットである。
歴代チャンピオンは、次のとおり。
2001年 武田雄一
2002年 清成龍一
2003年 小西良輝
2004年 辻村猛
2005年 安田殻史
2006年 安田殻史
2007年 小西良輝
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